教育理念
育心・自立・創造
生徒一人ひとりが人間性に溢れ、
自主自立の姿勢を堅持して充実した人生を築き、
平和で豊かな社会の創造を目指す
青年に育つことを教育の理念としています。
自主自立の姿勢を堅持して充実した人生を築き、
平和で豊かな社会の創造を目指す
青年に育つことを教育の理念としています。
教育目標
豊かな心と時代を生きる力を 身につけた青年の育成
私たちが目指す教育とは、多様な文化の理解に努め、
他者と協力・協働して取り組み、社会に貢献する
行動力のある青年を育成することです。
他者と協力・協働して取り組み、社会に貢献する
行動力のある青年を育成することです。
教育活動の2つの柱
講義中心の受動的な学びだけではなく、
能動的&積極的に学べる生徒参加型・探究型の授業を展開。 ICT機器も活用し、関心と理解度の向上を図ります。
能動的&積極的に学べる生徒参加型・探究型の授業を展開。 ICT機器も活用し、関心と理解度の向上を図ります。
理事長・校長 ご挨拶
学校法人 神戸野田学園
理事長
加藤 雅丈
未来を志向した 新しい学びを
本校は大正15年に神戸野田高等女学校として設立され、本年度で創立98年の歴史を誇る伝統校です。平成23年には特進コースの男女共学に踏み切り、共学校になりました。本校の建学の精神は「質実剛健にして進取の気性をもて」ですが、これは共学化した現在でも、まさに本校の進むべき方向を示しています。本校は、常に「生徒を学びの主体に据え」、生徒一人ひとりの人格を大切にし、豊かな心と時代を生きる力を身につけた青年の育成を目指しています。これからも歴史と伝統を大切にして、新しい教育づくりを積極的に推進していきます。ぜひ本校で皆さんの確かな未来を切り拓いてください。
神戸野田高等学校
校長
尾﨑 文雄
社会で求められる 資質能⼒を育むために
⾼校教育は今、知識・技能、思考⼒・判断⼒・表現⼒、学びに向かう⼒をバランスよく育成することが求められています。本校の「21世紀型の学び」は正にそれを実践するものです。成年年齢が引き下げられたことで⾼校⽣も18歳の誕⽣⽇から成⼈になりますが、「⽣徒が主⼈公の開かれた学校づくり」は、成⼈するまでに社会で求められる資質能⼒を育むことへとつながります。皆さん、ぜひ神⼾野⽥⾼等学校で⾃らを⼤きく成⻑させてください。
学校概要・沿革
[ 種 別 ] | 全日制普通科 |
---|---|
[ 設 立 ] | 1926年(大正15年)9月10日 |
[建学の精神] | 質実剛健にして進取の気性をもて |
- 1926年財団法人「神戸野田奨学会」を設立 神戸野田高等女学校設置認可
- 1948年新制神戸野田高等学校設置認可
- 1968年学校法人「神戸野田学園」と改称
- 1990年新校舎竣工・校舎全面改修完了 記念式典挙行
- 1991年全館空調設備完成
- 2011年大学特進コース 男女共学化
- 2012年大学特進3コース化
- 2016年進学総合コース新設・全コース男女共学化
- 2017年特進コース再編 特進グローバル英語(GE)コース新設
- 2018年全学年男女共学化完了
- 2020年特進グローバル英語コース内にSG系列、G系列新設
- 2021年特進Sコース内にSS系列、S系列新設
- 2023年特進アドバンスコース再編
- 2026年創立100周年記念式典挙行予定
校章
本校の校章は野田の「の」を基盤にして
古代の装身具である「勾玉(まがたま)」を配置し、
それに校名を入れてデザインしたものです。