2024.10.03

GEコース2年生 ニュージーランド中期留学 第3週目

9/12(水)

午前中はバスで、オークランド市内観光。

噴火口跡を見ることができるマウント イーデン。

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ニュージーランドの元首相で、福祉国家の礎を作ったマイケル ジョセフ サヴェージを記念して作られたMJサベージ メモリアル パーク。

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タマキ ドライブを走り、オークランドのビーチの一つ、ミッション ベイへ。

眼前には、比較的新しい火山島、ランギトト島。ADD4C4C7-2308-4328-B353-93EE272F58C4

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ハーバー ブリッジからヨットやボート越しにオークランドの中心地を眺め、「シティ オブ セイルズ」を実感しました。2FF795C3-75CF-4269-939F-89A3A19F48CE

 

午後は自主研修。中期留学の最終日を締めくくりました。

明日、たくさんの研修成果とお土産を持って帰国します。

 


 

9/11(火)

今日と明日はオークランドで研修です。

まず、オークランド博物館でポリネシアの人々やマオリ族の文化、ニュージーランドの自然環境、第一次・第二次世界大戦の展示を鑑賞しました。

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南半球で一番高いタワー。オークランドのシンボル、スカイタワーで昼食。

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午後はニュージーランド航空のスタッフの方に講演をしていただきました。

英語力を向上させるための勉強法や進路決定をする際に必要なこと、仕事に対する姿勢など、今生徒たちが一番知りたいことについて、スタッフの方の実体験に基づいて話してくださったので、大変心に残りました。

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9/10(月)

ロトルア湖畔でカラムハイスールの生徒とはお別れです。

留学前からメール等で連絡は取り合っていたものの、いざ会うとお互いに緊張し、よそよそしい会話しかできなかった初日。それから少しずつ学校のこと、興味があること、趣味のこと…色々な話をし、共に過ごした二週間。

今ではかけがえのない大切な友人たちです。

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カラムハイスールの生徒と別れた後、ワイトモ洞窟で鍾乳洞と、天井一面に星のように光るツチボタルの見学をして、オークランドに到着しました。

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9/9(日)

8/26からの二週間、家族同然のように接してくださったホストファミリーとの別れはとても寂しく、なかなか離れられません。

しかし、ニュージーランドに再訪することを約束しヘイスティングスを後にしました。

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その後、バディ達と1台のバスでタウポを経由し、地熱地帯であるロトルアに到着しました。

古くからマオリが多く暮らすこの地域のマオリ村で、ハンギ料理を味わい就寝します。

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9/8(土)

終日、ホストファミリーと過ごし、最後の思い出をたくさん作りました。

一週間降り続いた雨も今日はひと段落したようです。

■daily report■

ホストファミリーとは本当の家族のように過ごしていたので寂しいですが、いつでもニュージーランドに来たら、家においでと言ってもらえてとても嬉しかったです。また絶対にこちらに帰ってこようと思います。

これからのロトルアとオークランドの観光も存分に楽しみたいです。

I could spend great days with my host family. I’ll never forget these days.

I will come back to NZ absolutely. 

And, I want to enjoy the remainding days with my friends!!

持永 朋枝

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カラム高校で過ごす日々も終わり、それらは全て、過去の思い出となってしまいました。私はそこで英語のみではなく、様々なことを学び、知り、感じました。その事は未来永劫色褪せることはない、貴重なものとなりました。

カラム高校は、日本の高校と違い、生徒に対する束縛がほとんど無いように思えて、その為か、生徒たちものびのびと彼らの青春、人生そのものを謳歌しているように感じました。

The environment that is accepted to touch smartphones and eat foods in class is  unusual for Japanese students. And I was quite puzzled at first.

However, looking back now, it may be abnormal that we think that excessive overprotective school regulations like Japan are normal.

古津 聖也

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始めは日本と違う所だらけで戸惑うことがたくさんありました。英会話は頭の中で言葉は分かっているものの、口に出すとなかなか伝わらず、とても悔しい思いをしました。しかし諦めず、自分から進んで会話をしたり、疑問に思ったことは何でも質問するなど努力したので、私の英語力は以前より上達したと感じています。

ホストシスターには一番質問し、好きな洋楽の話をし、多くの時間を一緒に過ごしました。

たった二週間という短い時間でしたが、たくさんのことを学ぶことができたかけがえのない期間です。

このことは一生忘れられない思い出です。お別れをするのがとってもさみしいです。

本当にありがとう!私はニュージーランドが大好きです!

I learned many things in New Zealand. There were many different points from Japan. But it was really fun. 

I don’t want to go home.

Thank you so much! I love New Zealand. 

塩川 聖音

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