2013.01.18
命の教育講演会「阪神淡路大震災の教訓」
1月16日(水)毎年恒例の命の教育講演会が生徒活動後援会の主催で開催され、
今年は長田消防署長の鍵本敦さんのお話を伺いました。
当時、鍵本さんは当直勤務で、地震発生直後からあちこちから火の手が上がる
長田の街の消火活動に奔走されました。
18年もの時は流れましたが、鬼気迫るお話に胸がつまりました。
そして、”教訓”についても教えて頂きました。
普段から地域との連携を取る、災害についての備えをしっかりとしておく、
そして高校生の持つ若いpowerをいざという時、
発揮してほしいなど。
いつ来るかわからない災害に対してしっかり準備し、
いざという時、あわてないで行動できる大人になりたいと思いました。
生徒代表からお礼の言葉と花束をお贈りしました