2021.03.08 野田ニュース
北陸修学旅行
3日目 3/10(木)
修学旅行最終日は、石川県内の『ゆのくにの森』で伝統工芸体験を行いました。
輪島塗の沈金や紙すき、九谷焼の絵付けなど50種類以上の伝統工芸の中から2種類を選び制作に取り組みました。
悪戦苦闘しながらも、丁寧に仕上げられた作品に満足している様子がうかがえ、「和」のすばらしさも再認識できたようです。
18:00頃、全員無事に本校に到着し、解散しました。
3日間の行程を通して、生徒らはより一層の成長を遂げ、ひとあし早い最高学年へのスタートダッシュを切ることができました。
2日目 3/9(火)
北陸地方の朝はまだまだ寒く、宿泊地周辺は-6℃まで冷え込みましたが、晴天にも恵まれ、修学旅行2日目を迎えました。
本日の午前中は、白川郷にて合掌造りの集落を見学し、さらに石川県へ移動して兼六園を散策しました。
日本ならではの自然に対する考え方に触れ、その尊さをしみじみと感じていたようです。
そのまま金沢市内の班別自主研修に行き、バスなどの公共交通機関を使いながら、城下町の賑わいを満喫しました。
生徒、職員全員、怪我、体調不良もなく、皆元気に2日目を終えることができました。
1日目 3/8(月)
修学旅行北陸方面班は、岐阜県の飛騨高山に到着しました。
早朝に本校を出発し、宿泊するホテルに到着した生徒らは、
昼食後、代官・郡代所跡である高山陣屋の見学、高山市街地の班別自主研修に行き、
歴史の息づかいを肌で感じることができたようです。
また、夕食は飛騨牛のすき焼きなど、地元の食材を存分に堪能しました。