79回生　進学総合　修学旅行記

【4日目】

最終日の朝を迎え、2班に分かれて那覇空港に向かいました。やや雨風がある中での出発でしたが、沖縄本島到着後は晴天に恵まれ、国際通りや空港内での自由散策を満喫することが出来ました。散策終了後、那覇空港に向かうモノレール(ゆいレール）の中では、思い出話に花を咲かせ、修学旅行を名残惜しむ生徒の姿が見られました。
3泊4日の貴重な体験から、沖縄の文化や風土を知り、生徒たちの視野を広げることに繋がりました。また、共同生活の中で友情を深め、人生におけるかけがえのない4日間となることを期待させるものとなりました。

 

【3日目】

3日目の今日は、生徒があらかじめ選択した体験活動のグループに分かれて各行程に臨みました。ビーチマリン、カヤマ島シュノーケル、黒島海亀放流、石垣焼製作の各体験に親しんだ生徒たちは、沖縄八重山地方ならではの自然や文化に触れることができました。また、クラスの垣根を越えて友情を育む契機ともなり、より一層絆を深めることが出来ました。明日の最終日は那覇の国際通りでの自由散策を楽しんだ後、帰路につく予定です。

 

 

【2日目】

あいにくの雨と強風のため、残念ながら西表島のジャングルクルーズと由布島観光は中止となりました。悪天候の中でしたが、急遽代案として企画された海洋ゴミに関する講話を聴講した後、生徒たちはアップサイクルのワークショップに取り組み、思い思いの作品を制作しました。その後、公設市場でランチタイム、やいま村ではリスザルとの触れ合いを楽しみました。明日は晴れることを祈っています！

 

 

【1日目】

修学旅行初日は時間通り進行し、無事に石垣空港に到着することができました。生徒たちは八重山諸島屈指の景勝地である川平湾へと向かい、グラスボートの船底から美しい海をのぞいて、珊瑚礁や熱帯魚、稀少なウミガメとの出会いに心を奪われていました。その後、公設市場での散策を楽しみ、生徒たちはホテルへと向かいました。夕食のバイキングを味わった後は島唄ライブによる歓待を受けて、南国沖縄の音楽や文化を肌で感じ取っていました。