神戸親和大学　教授による特別授業

６月２５日（火）に、３年進学総合コース　「保育実践」選択者が神戸親和大学を訪問し、教育学部　教育学科　教授　猪田裕子先生の特別講義を受講しました。
「子どもの理解は保育の出発点」をテーマに、子どもの思いに寄り添い、一緒に“おもしろがる”ことの大切さを学びました。また、絵本の紹介と選び方を教えていただきました。後半は、大学内に併設される子育て支援センター「すくすく」の子育て支援の様子を伺った後、実際におもちゃにも触れ、互いに“おもしろがる”ことを体験することで新たな発見をしました。最後に、みんなで七夕の短冊に願いを書いて笹に飾りました。