令和7年八丈島台風被害応援メッセージ

今年10月中旬、台風22号、23号が立て続けに八丈島を襲い、甚大な被害に見舞われた皆様に第3学年進学総合コースの生徒達が“八丈島応援メッセージボード”を作成致しました。ご縁を頂いた東京都立八丈高等学校に送らせて頂きます。
「八丈高校の皆様　突然の災害により、不安やご苦労の多い日々を過ごされていることと思います。学校が避難所になったり、受験期の真っただ中にいる私達と同じ高校３年生の皆さんが大きな不安やご苦労を抱えて過ごされていることを思うと、胸が締め付けられる思いです。私達は八丈島へなかなか出向くことはできませんが、神戸から皆様の復興と平穏な日常が一日も早く戻ることを心よりお祈りしています。皆様のこれからの日々に少しでも多くの安心と希望があることを願います。（一部抜粋）
３年進学総合コース代表　３年３組　濱田　光汰」
30年前の阪神・淡路大震災の後、“ひまわり”は復興のシンボルになりました。強く、逞しく成長する姿と傷ついた街や人々に勇気と希望を与えてくれる象徴です。神戸野田から被災地に心を寄せる活動は、これからも続けて参ります。