神戸親和大学　教授による特別授業

６月２３日（金）に、３年進学総合コース　保育選択者が神戸親和大学を訪問し、教育学部　児童教育学科　猪田裕子教授の特別講義を受講しました。「子どもの理解は保育の出発点」をテーマに、子どもの思いに寄り添うことの大切さを学びました。また、様々な絵本の紹介と選び方を教えていただきました。後半は、大学内に併設される子育て支援センター「すくすく」の子育て支援の様子を伺った後、短い時間ですが実際に幼児とふれあう機会を設けていただきました。その後、実際におもちゃにも触れ、どの遊びの何がおもしろかったかを発表し、互いに“おもしろがる”ことを体験することで新たな発見をしました。